フラヤ

軽い登山 - ハイキング - 真冬の登山

-13°F/ -25°C

たったの１５４４ｇと言うこのフラヤは登山用のカテゴリーでは一番軽い商品です、それにグレーグースダウンは９５０ｇも入っております

このシュラフはバランスの良さがとても分かります．重さ、インナーのボリュームそれとチューブ状の作り、この合わせた３つの基準がバランス良く合わされております．

チューブ状の作りは仕切りの使い方におかれております、中河のドーム状になる作りは折り目のお陰です．コンパートメントは外側の生地に縫い合わされますが縫い目は中河です（お分りでない場合はサッカーボールの作りと同じです）

フラヤ９５０シュラフは頭を十分に守るため（おでこの部分まで守る様）フード部分にまで色々工夫があります．

ドラフトカラーは３Ｄ状に作られており、コードがフィット感と調整をするため縫い込まれております．ドラフトアラーは肩の部分と首の部分をちゃんとサポートするため考え出たデザインです．

ここには２８個ものコンパートメントが旭化成社さんの生地に縫われており、その中には９５０ｇの最高のグレーグースダウンで詰められております．

フラヤ９５０シュラフを持ったからには初ローコストヒマラヤ登山に挑戦出来ます！シェルパも必要ない事ですし!!!　重さもたったの１５４４ｇなのでバックパックにはまだまだ色々詰められますね～

韓国のクラブアルペンチーム、真ん中にはオ・ウンソンさん　左にはシェルパのオン・シューさんと右にはもう一人のシェルパのペマさん


Comfort :	16°F/ -9°C
Limit of comfort :	4°F/ -16°C
Extreme :	-34°F/ -37°C
	３０年以上のダウンの生産経験から言うと、快適限界温度は -25°C (-13°F) だと言えます。
表地 :	100% ナイロン66のリップストップポリアミド生地 40.7g/m² DWR treatment Asahi-KASEI
裏地 :	100% ポリエステル 40.8g/m² DWR treatment Asahi-KASEI
コンパートメント :	３１個の（トップとボトムが分離されている）ボックス。ストレートＨ-boxウォールバッフルで、アナトミカル（解剖学的）形状で作られている。第一世代チューブラーを採用。
ダウンの品質 :	フランスの南西で取れた私たちの95/05ｎ　”ファッティ”　グレーグースダウンを使用。他では存在しない成熟したダウン品質で、そのフィルパワーは800+ （ＥＵ基準）850+（ＵＳ基準）です。耐久性に長けており（長持ちする強いダウン）、すばらしい耐湿性も備わっています

最後のコメント | コメント