シュラフ
オディンはフランスヒマラヤ登山の歴史に根を張り始めました.
一番最初のシュラフは'Makalu 1000'と呼ばれ、モーリス・バラールさんが発明しました.彼はCAF(クラブ・アルペン・フェデレーション)の会長であったが1979のK2のトライで失敗し、止める事を決めました。
マカル1000は小さな登山の為に開発されました.その後、同じテクニックを基にマカルは'Lhotse 1100'に変わりました.
'Tubular システム'ととても軽い生地の開発で、オディン1150が誕生しました、熱関係のレベルではもっと高く、重さはマカル1000やロッツェ1100と変わらず、コンパートメント作りの基本も変えず作られました。
このコンパートメントシステムは'まっすぐ'であり'H box wall"とも呼ばれております.このシステムのメリットはとても良い重さ/ 絶縁のバランスを齎し、しかもコンパートメントの高さはあまり変わりません. 二つ目のメリットは:コンパートメントが少し高く上げてる所です.普段の作り、二枚の生地を重ねる事でしたら、オディンでは側面に二枚のコンパートメントの壁を作りあげました.
オディンの形は側面のパーツと二枚の生地(中側と外側)を同時に作り上げたからです.そのお陰でオディンにこの3D状の体の形を生み出したのです.
ゆったりと作り上げた中身のボリューム、オディンは27個の'H box wall"コンパートメントと、ヴァランドレのみにセレクトされた1150gのグレーグースダウンを入れ作られた商品です.重さは1850gを超えず暖かさを保つ力は-30℃の場所でも大丈夫です
2009年 ブロードピーク : 6500m
オディンは効果的な'半月'のフードを考え作りました:最高な絶縁を顔の横まで与え、それとコードが縫い込まれた3D状のドラフトカラーは完全な閉まり具合を与えてくれます.
オディンはCAF学校から生み出された一作です.徐々に年を重ねて、Tubularシステムや'半月'フードや3D状のドラフトカラーの開発まで辿り着き、作り上げました.
心が篭ったシュラフ.... これこそが行きのみの登山とならない秘訣では?
詳しくは、ビデオをご覧ください (Firefox svp)
Comfort : | -22°F/ -30°C |
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表地 : |
100% ナイロン66のリップストップポリアミド生地 40.7g/m2 DWR treatment Asahi-KASEI |
裏地 : |
100% ポリエステル 40.8g/m2 DWR treatment Asahi-KASEI |
コンパートメント : |
27個のボックス。ストレートH-boxウォールバッフルで、アナトミカル(解剖学的)形状で作られている。第一世代チューブラーを採用。
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ダウンの品質 : |
フランスの南西で取れた私たちの95/05n ”ファッティ” グレーグースダウンを使用。 他では存在しない成熟したダウン品質で、そのフィルパワーは800+ (EU基準)850+(US基準)です。 耐久性に長けており(長持ちする強いダウン)、すばらしい耐湿性も備わっています |
✔ METRIC ✔ IMPERIAL | |||
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S | M | L | |
Length(out) | 200cm 78.7in | 215cm 84.6in | 230cm 90.6in |
Length(in) | 170cm 66.9in | 185cm 72.8in | 200cm 78.7in |
肩周り | 143cm 56.3in | 153cm 60.2in | 164cm 64.6in |
ヒップ | 131cm 51.6in | 140cm 55.1in | 150cm 59.1in |
足周り | 87cm 34.3in | 93cm 36.6in | 99cm 39.0in |
重さ合計 | 1.99kg 4lb 6oz | 2.14kg 4lb 11oz | 2.28kg 5lb 0oz |
羽毛の重さ | 1.31kg 2lb 14oz | 1.42kg 3lb 2oz | 1.52kg 3lb 5oz |
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